( 古木 ・ 巨木 )


  静岡県
 狩宿の下馬桜  静岡県富士宮市狩宿
 日本国指定特別天然記念物

 幹周8.5m、樹齢800年
 日本最古級のヤマザクラで、学名はアカメシロバヤマザクラといいます。
 建久4年(1193)源頼朝が富士の巻狩の際に陣屋を設けた場所と伝えられています。 頼朝の本陣(宿所)
 は井出館におかれ、当時の館は現在の井出家(市指定文化財)の北東側にありました。 「狩場の下馬桜
 」は別名「駒止めの桜」と呼ばれ、頼朝が桜の枝に馬をつないだと伝えられています。
 開花時期は4/10〜20頃で、花序4.5cm、花径3cmです。 かつては枝張り東西22m、南北16mの
 巨木でしたが、度重なる台風等により損傷し、往時の雄姿はしのばれません。
 日本五大桜
 阿豆佐和気神社の大クス
 静岡県熱海市西山町43−1来宮神社
 葛見神社の大クス
 静岡県伊東市馬場町1−16−40
 蓮着寺のヤマモモ
 静岡県伊東市富戸835
 樹高26m、幹周23.9m、樹齢2000年
 来宮神社の御神木です。 社の森には7本の楠や
 椎の木がありましたが、伐採され残された最後の1
 本と言われています。 2本が合体しているように見
 えますが、かつては1本であったとも言われていま
 す。 幹周23.9mは全国第2位にランクされる太
 さです。 南北2本の太い幹のうち、南側の1本は
 昭和49年(1974)の台風により失われてしまいま
 した。
 来宮神社の第二大楠
 樹高25m、幹周15m、樹齢1000年
 葛見神社の御神木です。 環境庁の調査で、幹周
 全国第19位になった大クスです。 大クスは社殿
 の左側にあり、表面にごつごつとした瘤を見せ、上
 方で3本の枝に分かれています。 幹下部は大き
 な空洞になっていますが、石橋山の戦いに敗れた
 源頼朝がこの空洞に隠れて追っ手から逃れたとい
 う伝説もあるほどの古木です。 
 樹高15m、幹周8.6m、樹齢1000年
 蓮着寺境内から本堂への石段を上った右側に植わ
 っています。 日本一のヤマモモの木です。 。地上
 1mほどのところで4.2m、3.2m、2.5mの3本
 に枝分かれしています。 根回り7.2m、枝張りは
 東西に22mあり、1本で森のように広がっています
 。 袈裟掛の松、タブの木
 八幡宮来宮神社社叢
 静岡県伊東市八幡野1
 杉桙別命神社の大クス
 静岡県賀茂郡河津町田中154来宮神社
 新町の大ソテツ
 静岡県賀茂郡河津町峰465
 樹高40m、幹周5.7m、樹齢300年(スギ)
 日本列島の暖かい地域の海岸線から遠いところに
 成立する、照葉樹林の典型的な状態を示していま
 す。 林をつくる高木としては、ウラガジロガシ、アラ
 カシ、スダジイ、タブノキ、イチイガシなどが見られま
 す。 これらの植物の中で、植物分類上注目すべき
 種類はシダ植物のリュウビンタイで、日本列島にお
 ける北限自生地です。
 拝殿、本殿−県指定重要文化財
 樹高24m、幹周15m、樹齢1000年
 来宮神社の御神木です。 杉桙別命神社は、平安
 時代に作られた「延喜式」という書物の中にも記され
 ている古く格式のある神社です。 「来宮様の大クス
 」と呼ばれ古来より御神木として崇められてきました
 。 河津には、江戸時代から明治時代中頃まで「河
 津郷七抱七楠」と呼ばれるクスの巨木が7本ありま
 したが現存する唯一の木です。 全国第19位
 来宮神社の楠(鳥居脇、社殿脇)2本
 樹高10m、幹周2.5m、樹齢1000年
 徳川家康のお万の方の生家であるという峰の旧家
 正木氏の庭に立っています。 根本より数本の大
 支幹に枝分かれし、主幹を中心に四方に枝を伸ば
 し、さらに数十本の小枝で見事な株を作っています
 。 まるでヤマタノオロチのような姿をした巨大なソ
 テツでした。
 八幡神社のイスノキ
 静岡県下田市吉佐美1722−1
 伊古奈比め命神社のアオギリ自生地
 静岡県下田市白浜2740白浜神社
 三嶋大社のキンモクセイ
 静岡県三島市大宮町2−1−5
 樹高17m、幹周3.9m、樹齢800年
 社殿右奥の薄暗い場所にひっそりと立っています。
 イスノキは、伊豆半島以南に自生している常緑高木
 ですが、分布の北限にあたるこの地域で非常に稀な
 大木です。 木の実のように見える虫えいという虫こ
 ぶができることで知られています。
 吉佐美八幡神社のクスノキ
 あおぎりは、あおぎり科に属する中国原産の植物で
 白浜神社境内が自生群落の北限地にあたります。
 樹幹は直立し、枝分かれして高さ15mに達し、樹皮
 は緑色でなめらかです。 普通の桐はこまのはくさ
 科で、違う系統のものです。
 白浜神社のビャクシン樹林−県天然記念物
 樹高15m、幹周5.0m、樹齢1200年
 三嶋大社境内の右側に植わっているウスギモクセ
 イ(薄黄木犀)で、三嶋大社の御神木です。 2度咲
 きの性質を持つことで知られています。 満開の時
 には2里(8km)以上の彼方にまでその芳香が風に
 乗って届くと言われています。
 新日本名木100選
 本殿・幣殿・拝殿−国指定重要文化財
 舞殿、神門−市文化財、社叢−市天然記念物
 天地神社のクス
 静岡県田方郡函南町平井1116
 春日神社のクス
 静岡県田方郡函南町大竹38
 比波預天神ホルトの木
 静岡県伊東市宇佐美432
 樹高30m、幹周13.5m、樹齢800年
 県道11号線、函南駅入口交差点付近の住宅街の
 中にある神社です。 参道の右側に植わっており、
 否が応でも目を引きます。 全国第38位の幹周を
 持つ巨樹で根回り周囲は30mもあります。 空洞
 や大枝の欠損などまったく見当たらず、これからも
 成長し続けることでしょう。
 樹高17.5m、幹周9.4m、樹齢850年
 JR函南駅近く、東海道新幹線の線路脇に神社は
 あります。 鳥居手前左側にクスノキは植わってま
 す。 以前は20m以上あったのですが新幹線工事
 で大枝を切り払われたため今の姿になりました。
 根が石垣のように道路まで達しています。 根に空
 洞は見られますが健康そのものです。
 樹高18m、幹周6.9m、500年
 この木は日本一のホルトノキです。 社殿の手前左
 側に植わっています。根の部分が露出しており、主
 幹の上まで割れているのか?大きな空洞になって
 います。 また、鳥居脇にもホルトの木の古木があ
 ったのですが、枯れてしまったのでしょう。 切り株
 だけが残っていました。
 天照皇大神社社叢
 静岡県伊東市芝町9−57
 林泉寺のフジ
 静岡県伊東市荻114
 青埴神社の枝垂イロハカエデ
 静岡県伊豆市青羽根237
 樹高20m、幹周3.6m(スダジイ)  幹周1.55m、樹齢300年
 林泉寺の入口左側に1株、中央参道に覆いかぶさ
 るように1株のフジが植わっています。 案内板は入
 口左側のフジの前に立っています。 このフジは今
 から300年前に信者が寄贈したものです。 枝張広
 さ36uあります。 花の長さは最高1.5mにも伸び
 、平均0.9mの紫色のフジの花が咲き乱れます。
 樹高4.5m、幹周1.88m、樹齢160-200年
 青埴神社社殿前の石垣に植わっています。 カエデ
 科に属する落葉高木で、カエデ、モミジ、イロハモミ
 ジ、コバモミジ、タカオモミジともいわれます。 枝垂
 れの高は7.7mあります。 100年以上前に民家
 にあったものが寄進されたものです。
 法泉寺のシダレザクラ
 静岡県伊豆市本柿木331
 田沢のイヌマキ
 静岡県伊豆市田沢243
 天城の太郎杉
 静岡県伊豆市湯ヶ島 湯ヶ島国有林
 樹高20m、根廻り2.7m、樹齢380年
 法泉寺の創建は、天正4年(1573)とされ、この桜は
 その後間もなく植えられたと言い伝えられています。
 エドヒガンザクラとシダレザクラとの間にできた雑種
 であるといわれています。 最近、樹勢が衰えてき
 ており、枝の数も少なくなってきました。
 樹高29m、幹周3.8m、樹齢600年
 狩野川の東側、民家の庭に植わっています。 近く
 で見ることはできませんが、遠くからでもすぐに見つ
 けることができます。
 樹高48m、幹周9.6m、樹齢400年
 滑沢渓谷から遊歩道を30分ほど歩くと、杉林の一
 部が切り開かれ、その中央に王様のようにそびえ
 立っています。 太郎の名を冠するとおり、天城山
 系で最大のスギです。 「天城山中で迷ったら、木
 に登って太郎杉を探せ」と言われたほど、ひときわ
 目立った巨木です。 森の巨人たち百選
 済広寺のカヤ
 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取285
 永明寺の大イチョウ
 静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須1324
 伊那下神社のイチョウ
 静岡県賀茂郡松崎町松崎28
 樹高18m、幹周5.0m、樹齢750年
 済広寺は別名「カヤ寺」と呼ばれています。 鐘楼の
 後方、参道右側に植わっており、遠くからでもその姿
 を見ることができます。
 樹高25.5m、幹周5.2m、樹齢540年
 永明寺の総門をくぐるとすぐ左側に植わっていま
 す。 遠くからでもすぐに目につく大イチョウです。
 乳状下垂根の数が多く形も見事なイチョウです。
 樹高22m、幹周8m、樹齢1000年
 伊那下神社の御神木で、石段を上がったすぐ右側
 に立っています。 他に一回り小さいイチョウの巨
 木二本と合わせて親子イチョウと呼ばれ、沖行く船
 の目印になっていました。 このイチョウは幹が根
 元まで三つに裂けて分かれています。
 白浜神社のビャクシン樹林
 静岡県下田市白浜2740 
 報本寺のオガタマノキ
 静岡県下田市加増野433−1
 白鳥神社のビャクシン
 静岡県賀茂郡南伊豆町妻良1359
 樹高15.5m、幹周5.8m、樹齢1500年
 白浜神社境内に自生する植物を代表する最古の樹
 種で、百余株が現生しています。 最大のビャクシ
 ンは、手水舎脇に立っている「薬師の栢槙」の名付
 けられた御神木です。 また境内中ほどには、枯れ
 てから1300年と言われる「白龍の栢槙」もありま
 す。
 伊古奈比め命神社のアオギリ自生地
                   −国天然記念物
 樹高18m、幹周4.0m、樹齢300年
 報本寺境内右側の斜面、駐車場への道の右上に
 植わっています。 地上4mのところで主幹を失って
 います。 オガタマノキは「招霊(おきたま)」が転化
 したもので、この枝を神殿に供えて招祷(おき)たて
 まつる意味があります。
 枝垂桜−市天然記念物、タブノキ
 樹高6m、幹周4.3m、樹齢800年
 白鳥神社は国道136号線から3kmほど入った吉
 田の集落にあります。 数軒の家しかなく、100m
 先は海という厳しい環境に育った古木で、東日本
 最高のビャクシンです。 のたうちまわるような枝
 の暴れ具合が最高にすばらしいビャクシンです。
 表面の樹皮も一部がはがれ落ちてしまっています
 が、半円形の樹冠を誇っており樹勢は旺盛です。
 須走浅間のハルニレ
 静岡県駿東郡小山町須走126
 宝永のスギ
 静岡県御殿場市柴怒田135 子之神社
 川柳浅間神社の杉
 静岡県御殿場市中畑174
 樹高24.5m、幹周4.0m、樹齢500年
 東口冨士浅間神社の左側境内林の奥に植わってい
 ます。 ハルニレは北海道から九州まで分布してい
 ますが、静岡県では極めて少なく小山町にも数本し
 か見当たりません。 そのうち一番の巨木です。
 エゾヤマザクラ、根上りモミ−町天然記念物
 冨士浅間神社社殿−町指定有形文化財
 樹高33m、幹周7.75m、樹齢700年
 御殿場市内にある杉の中で最大のものです。
 宝永4年(1707)富士山の宝永の噴火の砂礫が高
 い枝の部分に積もったまま残っていたのが発見さ
 れたため「宝永の杉」と呼ばれています。 当時は
 すでに相当な巨木であったと思われます。
 樹高33.41m、幹周(北)5.45m
           、(南)5.28m、樹齢500年
 南北に立ち並ぶ2本の杉の距離は1.1mしかなく
 あたかも双生樹のように見えますが、元々2本の樹
 だったのが、成長するにつれ根元が癒合したもので
 す。 海軍大将伯爵樺山資紀は、この木をこよなく
 愛し、明治39年に「扶桑樹」と命名しました。 現
 在も「川柳の扶桑樹」として親しまれています。
 永塚の大杉
 静岡県御殿場市永塚 永塚浅間神社
 東山のサイカチ
 静岡県御殿場市東山字池山1051−1
 山住神社のスギ
 静岡県浜松市天竜区水窪町山住230
 樹高33.1m、幹周4.85m、樹齢700年
 この杉は「文杉」という品種で、葉が短く密生し、材
 質も優れ生育旺盛で巨樹になる性質を具えていると
 いわれています。 幾度かの落雷にあっていますが
 、樹勢の衰えている様子はありません。
 樹高13.3m、幹周3.1m
 国道138号線沿いにある東山湖畔外周道路の南側
 に立っています。 根周は6.3mもあり、東西20.8
 m、南北16.9mと大きく枝を広げています。
 (左)樹高41m、幹周9.20m、樹齢1300年
 (右)樹高40m、幹周7.01m、樹齢1300年
 和銅2年(709)、この地に神社鎮座の頃御神木とし
 て植栽されたものです。 
 湯前神社のクスノキ
 静岡県熱海市上宿町4−12
 今宮神社社叢
 静岡県熱海市桜町3−29
 下多賀神社社叢
 静岡県熱海市下多賀1366
 樹高17m、幹周7.2m
 熱海温泉街の真ん中に立つ湯前神社の鳥居左側
 に植わっています。 幹の半分ほどが焼失しており
 、中は空洞になっています。 右側20mほどのとこ
 ろには、熱海温泉の最初の元湯といわれる「大湯」
 があります。
 樹高33m、幹周5.6m(クスノキ)
 クスノキ、タブノキ、ラカンマキ、イチョウ、ナギ、ホル
 トノキなど樹高20m以上の暖帯性樹木46本で社
 叢が形成されています。 写真は「今宮大楠」と書
 かれた御神木で、社殿左後方に植わっています。
 樹高33m、幹周5.7m、樹齢800年(ホルトノキ)
 樹高27m、幹周4.8m(クスノキ)
 ホルトノキ、クスノキ、タブノキ、ムクノキ、ナギなど
 樹高20m以上の暖帯性樹木37本で社叢が形成
 されています。 写真は御神木のホルトノキは、社
 殿左側に植わっています。
 火雷神社の社叢
 静岡県田方郡函南町田代57
 音無神社のタブの木
 静岡県伊東市音無町1−12
 音無神社のシイの木
 静岡県伊東市音無町1−12
 樹高20m、幹周4.95m(タブノキ)
 タブノキ3本を中心に、カエデ、ヒノキ、オガタマノキ
 などで構成される社叢です。 県内では標高200m
 を越える所在は4例で、火雷神社は標高354mに
 あり3番目の高所に位置します。 最大のタブノキ
 は県内で樹高2位、幹周8位の巨木です。
 @ 樹高12m、幹周4.1m(右)
 A 樹高14m、幹周3.5m(左) 
 樹高15m、幹周6.25m
 音無神社は、豊玉姫命を祀り、八重姫と源頼朝が密かに恋を語りあった古跡で、縁結びと安産の神様とし
 て知られている神社です。
 音無の森は、昔より狭くなりましたが、多数の古木が生い茂り、今なお神聖な雰囲気をかもし出しています。
 最誓寺のソテツ
 静岡県伊東市音無町2−3
 高見のシイの木
 静岡県伊東市八幡野120
 山神社のムクの木
 静岡県伊東市荻65
 樹高7m、幹周3.5m、樹齢600年
 最誓寺は、頼朝と八重姫の間に生まれた千鶴丸の
 ため八重姫が創建したと言われるお寺です。
 本堂左に自生しているソテツは、伊東市内で一番大
 きく、姿が美しいものです。
 樹高20m、幹周8.0m、樹齢800年
 国道135号線から八幡宮来宮神社へ向かう途中の
 民家の石垣の上に植わっています。 自然を残して
 いる標準木で、源頼朝が伊東に在住したころより現
 存していたと伝えられるほどの古木です。
 境内左側の敷地に植わっています。 数本のムクの
 木が群落となっています。 境内にはムクの木の他
 にも樹齢400年、600年を越えた杉、欅が植わって
 います。
 妙泉寺の大イチョウ
 静岡県伊豆市原保287−1
 八幡神社のカゴノキ
 静岡県伊豆市伐場151
 八幡神社のシロダモ
 静岡県伊豆市伐場151
 樹高30m、幹周3.0m、樹齢400年
 妙泉寺の山門右側に道路を見下ろすように立ってい
 ます。 秋にはたくさんのギンナンを実らせます。
 樹高20m、幹周2.8m、樹齢300年
 八幡神社の石段前左側に植わっています。 前方に
 立つ白っぽい木がカゴノキです。
 樹高20m、幹周4.5m、樹齢300年
 八幡神社の石段前左側に植わっています。 カゴノ
 キに隠れるように立っています。
 地蔵ケ平のスダジイ
 静岡県伊豆市伐場151
 山門脇応永のイヌマキ
 静岡県伊豆市市山234 明徳寺
 お宮の椎の木
 静岡県伊豆市湯ヶ島305 天城神社
 樹高15m、根回り10m、樹齢1000年
 筏場区内の追越地区から林道を800mほど入った
 崖の上に植わっています。 そのため、このあたりを
 「椎の木平」と呼び、古木の下に地蔵尊が祀られて
 いることから「地蔵ヶ平」とも言われています。
 樹高14.9m、幹周4.68m、樹齢600年
 明徳寺の山門右側、石段最上段のところに植わって
 います。 寺が応永年間(1394-1427)に創建されて
 いることから、応永のイヌマキと呼ばれています。
 樹高18m、幹周7.67m、樹齢800年
 天城神社の御神木で、鳥居のすぐ奥右側に植わっ
 ています。 幹の下部がずんぐりとふくらんだ特徴的
 な樹形をしています。
 茅野のエドヒガンザクラ
 静岡県伊豆市湯ヶ島892−6
 神明神社のナギ
 静岡県賀茂郡西伊豆町中574
 国柱命神社のクスノキ樹群
 静岡県賀茂郡松崎町岩科南側176−1
 樹高17m、幹周3.85m、樹齢250年
 道の駅「天城越え」駐車場脇と天城グリーンガーデ
 ン脇に、国道をはさんで2本の桜が植わっています。
 雄-樹高16.45m、幹周2.87m、樹齢4-500年
 雌-樹高16.45m、幹周2.50m、樹齢4-500年
 神明神社の石段を上ると社殿前に門のように両側
 に植わっています。 ナギには縁結びや夫婦円満
 のいわれがあります。
 樹高25m、幹周7.9m、樹齢300年
 国柱命神社は式内社で、延喜式神名帳には「伊
 豆国那賀郡二二社国柱命神社」とある当地開殖
 の祖神で、他から勧請した神社ではない古社で
 す。 石段右側や社殿両側に立派なクスノキが立
 っていますが、最も大きなクスノキは社殿左側に
 立っているクスノキです。
 八幡神社のケヤキ
 静岡県賀茂郡松崎町岩科南側1623
 報本寺の枝垂桜
 静岡県下田市加増野433−1
 樹高40m、幹周4.6m
 八幡神社の鳥居右側に寄り添うように立っています
 。 鳥居の左側には幹周4.6mのイチョウが、ケヤ
 キの後方には幹周3.9mのムクノキが植わってい
 ます。
 樹高13m、幹周4.0m、樹齢200年
 報本寺本堂前の前庭に植わっています。 直立した
 幹の上部に大きく枝を広げ、枝張りは20mあります
 。 オガタマノキ−県天然記念物、タブノキ
 冨士浅間神社のエゾヤマザクラ
 静岡県駿東郡小山町須走126
 冨士浅間神社の根上りモミ
 静岡県駿東郡小山町須走126
 三嶋大社社叢
 静岡県三島市大宮町2−1−5
 樹高8.0m、幹周1.75m、樹齢110年
 冨士浅間神社入口の社務所前に植わっています。
 別名をオオヤマザクラと称し、ヤマザクラの北方型で
 静岡県が南限になります。 静岡県内にはこの一本
 しかありません。
 ハルニレ−静岡県天然記念物
 冨士浅間神社社殿−町指定有形文化財
 樹高27m、幹周3.07m、樹齢300年
 冨士浅間神社の駐車場入口に植わっています。
 150年生のモミの根本にブナ、イヌシデの種子が生
 え、100年間の降雨による火山灰土の流亡により根
 上りになったものと考えられています。
 ハルニレ−静岡県天然記念物
 冨士浅間神社社殿−町指定有形文化財
 クスノキ
 樹高16m、幹周7.1m、樹齢1000年
 三嶋大社の境内の広さは14,057坪(4.6ha)あり
 鎮守の森が広がっています。 多数の古木が植わ
 っていますが、中でも目を引くのが参道左側の心地
 池脇に植わっているクスノキです。
 本殿・幣殿・拝殿−国指定重要文化財
 舞殿、神門−市文化財
 キンモクセイ−国指定天然記念物
 北山本門寺の題目杉
 静岡県富士宮市北山4965
 上条のサクラ
 静岡県富士宮市上条923
 樹高42m、幹周6.6m、樹齢700年(3本)
 日興上人が「南無妙法蓮華経」の7文字になぞらえ
 て永仁6年(1298)に植えたものと伝えられています
 。 かっては7本あったのですが、明治中頃の落雷、
 昭和初期の台風などで4本を失い、現在は3本が残
 っているだけです。
 北山本門寺のイチョウ−指定外の古木
 樹高10m、幹周4.6m、樹齢300年以上
 上条の田んぼのど真ん中にポツンと植わっていま
 す。 ヤマザクラの老樹で、ウラジロガシ、イヌツゲ
 が宿木状に着生し、樹肌にはマメヅタ、ノキシノブ
 、ヒサカキが着生しています。
 来宮神社の第二大楠
 静岡県熱海市西山町43−1
 蓮着寺のタブの木
 静岡県伊東市富戸835
 蓮着寺の袈裟掛の松
 静岡県伊東市富戸835
 樹高9.45m、幹周11m、樹齢300年
 来宮神社の鳥居をくぐると、すぐ右側に立っているの
 が第二大楠です。 参道側から見るとしっかりした木
 なのですが、裏側から見ると大きな空洞が開き、ほ
 とんど樹皮だけの状態でした。 最初、これが天然
 記念物のクスかと思うほどの巨木でした。
 阿豆佐和気神社の大クス−国天然記念物
 樹高25m、幹周4.8m
 蓮着寺境内中央、本堂への石段前に植わっていま
 す。 地上3mほどのところで2本に枝分かれしてい
 ます。 50cmほど値上りしており、荒々しい根が
 見ごたえがあります。
 蓮着寺のヤマモモ−国天然記念物
 樹高15m、幹周4.2m
 蓮着寺駐車場の入口売店前に植わっているクロマ
 ツです。 2本並んで植わっていますが小さいほうの
 が袈裟掛の松です。 岸に上がった日蓮聖人が袈
 裟を掛けて休んだと伝えられるのが「袈裟掛之松」
 です。 奥の院境内にあったのですが、昭和9年(1
 934)に枯死してしまったので、この松は2代目です
 。 蓮着寺のヤマモモ−国天然記念物
 来宮神社の楠(鳥居脇)
 静岡県賀茂郡河津町田中154
 来宮神社の楠(社殿脇)
 静岡県賀茂郡河津町田中154
 吉佐美八幡神社のクスノキ
 静岡県下田市吉佐美1722−1
 樹高22m、幹周7.8m、樹齢300年
 来宮神社の鳥居右側に建っています。
 主幹は大きな空洞がぽっかりと口を開けており、ま
 た5mくらいの所から先が失われてしまっていますが
 多数の枝を伸ばし樹勢は旺盛なようです。
 杉桙別命神社の大クス−国天然記念物

 来宮神社の社殿右側に立つもう1本の楠の巨木で
 す。 幹の損失や空洞化もなく元気な木でした。
 杉桙別命神社の大クス−国天然記念物
 樹高20m、幹周5.5m、樹齢300年
 吉佐美八幡神社境内に入るとまず目に付くのが、こ
 の社殿前に堂々と立っている楠です。 国天然記念
 物のイスノキより、この楠の方が主役に見えてしま
 います。
 八幡神社のイスノキ−国天然記念物
 報本寺のタブノキ
 静岡県下田市加増野433−1
 北山本門寺のイチョウ
 静岡県富士宮市北山4965
 樹高15m、幹周6.7m、樹齢300年
 報本寺本堂左側から駐車場に向かう道脇に植わっ
 ています。  下部がこぶでうねっているように見え
 る立派な木です。 風通しが良くないのか、全体を
 苔が覆っています。
 オガタマノキ−県天然記念物、枝垂桜−市指定
 樹高35m、幹周8.2m
 本門寺の本堂前に植わっています。 根元付近で
 2本の主幹に分かれているのですが、1本はすでに
 失われており、たくさんの細い幹が伸びています。
 雌株です。